第57回 特定非営利活動法人日本口腔科学会北日本地方部会
第45回 公益社団法人日本口腔外科学会北日本支部学術集会

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大会長挨拶

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大会長 小林 恒

この度、第57回日本口腔科学会北日本地方部会・第45回日本口腔外科学会北日本支部学術集会を担当させて頂くことになりました。

伝統ある本学会を主催させて頂くことを大変光栄に存じます。

日時は来年の5月18日・19日の二日間で場所は弘前市のホテルニューキャッスルになります。

現在の口腔外科学会の方針としても、若い先生方を育てることに力を注いでいますが、本地方会でもサブテーマは「若き口腔外科医の育成」とさせていただきました。

口腔外科医としての成長は臨床を経験するだけではなく、学会発表を通じてさらに多くのことを得ることが出来ます。

他の先生方の発表を聞いて自分の知識にすることも、もちろん重要ですが、自ら発表するために、多くの時間を割いて文献を調べ、スライドやポスターそして発表原稿を作り、さらに知識を蓄えて質疑応答に備えることはこれからの口腔外科臨床においてとても重要で大きな力となるはずです。

従来の学会発表は口演発表がほとんどでしたが、今回は発表のハードルを低くして最初の発表の機会になるようにポスター発表を企画しました。

また、参加者が全ての演題を視聴できるように口演会場は1つのみとしました。

そのため口演発表の希望にもかかわらずポスター発表に変更して頂くことがあるかもしれません。

先輩の会員の皆様は暖かい目で私達の今後を担う全ての若い口腔外科医の育成にご協力頂ければと思います。

ベテランの先生からは、もちろんですが、若い先生方からも多くの演題の登録と学会の参加を心よりお願いする次第です。

特別講演は東京を除く関東以北で初めてのロボット手術を導入した弘前大学泌尿器科学講座の大山力教授にお願いしました。

ロボット手術の現在、そしてこれからどのような方向に向かっていくのかについてお話し頂きます。口腔外科臨床の未来にとってきっとヒントが得られるはずです。

リフレッシュセミナーは弘前大学形成外科学講座の漆舘聡志教授にお願いしました。

内容は傷をきれいに治すための縫合をはじめとして創傷治療のコツを中心にお話ししてもらう予定です。

口腔外科医にとっても審美的縫合は非常に重要なテクニックです。

ベテランの先生は初心に返り、若い先生はテクニックを習得するために、明日からの臨床に直結するような内容でお話しして頂くようにお願いしました。

段々と学会が大きくなり地方で行う学会が少なくなってきましたが、地方の食と文化を楽しむ良い機会となれば幸いです。

第57回特定非営利活動法人 日本口腔科学会北日本地方部会

第45回公益社団法人 日本口腔外科学会北日本支部学術集会

大会長  小林 恒

弘前大学大学院医学研究科歯科口腔外科学講座 教授